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プロスペクトで企業リストを作成しCRMに登録する
条件に合う企業をDataSangoの企業データベースから抽出し、CSV出力またはCRMへの新規登録を行う手順を確認できます。

プロスペクトは、DataSangoの企業データベースから条件に合う企業を抽出し、CSVに出力したり、CRMに新規レコードとして登録する機能です。新規開拓リストの作成に使います。

CRMにすでにあるレコードへ情報を付与したい場合は、エンリッチメントをご利用ください。プロスペクトは「新しく増やす」、エンリッチメントは「今あるものを埋める」機能です。

ご利用にあたっての前提

  • Data Growth プランのご契約(またはトライアル期間中)が必要です。未契約の場合、検索条件にかかわらずサンプル10件のみが伏せた状態で表示されます。
  • CSVエクスポートとCRM連携の実行には、編集者以上の権限が必要です。
  • CRMに登録するには、事前に対象のCRM(Salesforce / HubSpot / Pipedrive)を接続しておく必要があります。

画面上部には、表示している企業データの取得日が表示されます。最新の状況と差がある可能性がある場合は、この日付をご確認ください。

1. 企業を検索する

左側の「検索条件」で条件を設定し、「この条件で検索」を押します。条件を変更しただけでは自動で再検索されません。必ず検索ボタン、またはEnterキーで実行してください。

使用できる検索条件

  • 企業名・法人番号・URL:企業名は部分一致と完全一致を切り替えできます。
  • 複数企業一括検索:企業名を改行・カンマ区切りで入力し、一度に最大1,000件まで検索できます。
  • 法人番号で検索:法人番号に完全一致する企業を検索します。一度に最大1,000件までです。
  • URLで検索:入力したURLのいずれかに部分一致する企業を検索します。3文字以上の断片を指定してください。一度に最大1,000件までです。
  • 業種:大業種を選ぶと業種全体、展開して中業種単位でも絞り込めます。
  • 規模・所在地・上場:従業員規模・売上規模・資本金規模・設立年数・上場市場、および都道府県から市区町村までの所在地で絞り込めます。
  • タグ・フリーワード:活動タグ・分野タグで絞り込みます。同じ種別の中で選んだタグはOR条件、種別の異なるタグはAND条件です。フリーワードでのキーワード検索も可能です。
  • リスト指定・除外:「CRM連携済みを除く」「CSV出力済みを除く」で重複作業を避けられます。法人番号を直接入力して除外する、または法人番号のみのCSVをアップロードして「除外」「そのリストのみに絞り込む」のいずれかを選ぶこともできます。
  • 部署検索:部署名(部分一致)と部署区分で絞り込めます。既定では部署・課ともに電話番号がない行は非表示です。表示したい場合は「部署及び課で電話番号がないものも表示する」をオンにしてください。

検索条件を保存する

よく使う条件は「検索条件を保存」から名前を付けて保存できます。保存した条件は「保存条件」からいつでも呼び出せます。不要になった条件は一覧から削除できます。

2. 企業を選択する

一覧のチェックボックスで対象を選びます。企業名をクリックすると詳細(基本情報・所在地・連絡先・タグ・配下の部署)を確認できます。すでに処理済みの企業には「CRM連携済み」「CSV出力済み」が表示されます。

画面下部に選択件数と、CRMに登録される件数が表示されます。部署・課を選択した場合、それらは個別のレコードにはならず、親企業への登録に集約されます。

3. CSVエクスポートする

  1. 企業を選択し、「CSVエクスポート」を押します。
  2. ダイアログで出力対象件数と、今回消費する書き込み枠を確認します。
  3. 「企業◯件をCSV出力」を押すとダウンロードが始まります。

出力される内容は次のとおりです。

  • 企業単位の1行1社形式です。部署・課の情報は含まれません。
  • 列は、法人番号/企業名/大業種/中業種/従業員規模(区分)/売上高(区分)/資本金(区分)/都道府県/市区町村/町名・番地/建物名・部屋番号/住所/電話番号/上場市場/証券コード/代表者名/設立年月日/設立年/設立年数/企業サイトURL/問合せ先URL/活動タグ/分野タグ/未分類タグ です。
  • Excelでの文字化けを防ぐため、BOM付きUTF-8で出力されます。
  • 1回のエクスポートで指定できるのは最大50,000件です。これを超える場合は複数回に分けて実行してください。なお実際に出力できる件数は、後述の月間の書き込み枠が上限になります。

4. CRMに登録する

  1. 企業を選択し、「CRMに連携」を押します。
  2. フィールドマッピングで、DataSangoの項目をCRMのどのプロパティに書き込むかを設定します。企業名は割り当てミスを防ぐため、各CRMの会社名フィールドへ自動設定されます。
    CRM側にまだ受け皿の項目がない場合は、「新規フィールドを一括設定」で未設定の項目を「DataSango_項目名」という新規フィールドの作成にまとめて割り当てられます。個別に新規フィールド名を指定することもできます。
  3. 既存レコード照合で、同じ企業がCRMに登録済みかどうかを判定する条件を設定します。
    • 照合フィールドは「DataSangoの項目」と「CRMのプロパティ」の組で指定します。
    • 複数条件は「いずれか一致(OR)」「すべて一致(AND)」を選べます。
    • 部分一致で照合できるのは企業名のみです。他の項目は完全一致になります。
    • 照合は、直前のCRM同期時点のデータと、DataSangoからの連携履歴に対して行われます。CRM同期が未実行の場合は連携履歴のみで照合されます。
  4. 一致時の処理を選びます。
    一致するレコードがない企業は、新規レコードとして作成されます。
    • スキップ(登録しない)
    • 上書き(既存レコードを更新)
    • 補完(空白箇所のみ更新)
  5. 「企業◯件をCRMに登録」を押して実行します。

CRM連携は1回あたり最大500件です。500件を超えて選択している場合は実行できないため、選択を減らすか、複数回に分けて実行してください。

5. 実行後に確認すること

  • 完了時のメッセージで、成功件数・スキップ件数・失敗件数を確認します。失敗した企業は再度実行できます。
  • 「補完」を選んだ場合、埋める空欄がなかった企業は更新されず、書き込み枠も消費しません。
  • 実行内容は処理履歴に記録されます。あとから件数や実行日時を確認できます。
  • CRM側で、意図した項目に値が入っているかを数件抽出して確認してください。

月間の書き込み枠について

CSVエクスポートとCRM連携は、共通の月間上限(書き込み枠)を消費します。エンリッチメントによるCRMへの書き戻しも同じ枠から消費されます。

  • 枠は企業単位で当月1回のみ消費します。同じ月にすでにCSV出力済み・CRM連携済みの企業は、再度出力・連携しても枠を消費しません。
  • 上限と使用状況は、CSVエクスポート・CRM連携のダイアログに表示されます。実行前にご確認ください。
  • 枠は翌月1日にリセットされます。
  • 上限に達した場合は、対象件数を減らす、追加クレジットを購入する、プランを見直す、のいずれかで対応できます。購入した追加クレジットは月次リセットされず、使い切るまで翌月以降に繰り越されます。

うまくいかないとき

  • 検索結果が10件しか表示されず、内容が伏せられている:Data Growth プランが未契約か、トライアル期間が終了しています。
  • 条件を変えても結果が変わらない:「この条件で検索」を押していない可能性があります。
  • CRM連携のボタンが押せない:CRMが接続されていない、項目マッピングが1件も設定されていない、選択件数が500件を超えている、または月間の書き込み枠が不足している可能性があります。ダイアログ内の案内をご確認ください。
  • 一括検索の一部が検索されない:1回に指定できるのは1,000件までです。超過分は対象外になります。画面に超過件数が表示されます。
  • 新規フィールドの一括作成が選べない:接続中のCRMや権限の設定によって、項目の自動作成が行えない場合があります。CRM側で先に項目を作成し、既存フィールドとして割り当ててください。
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